ぱねぱんクラブ

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焼きカレーパン
 ・レシピの解説
 ・カレーあん
 ・ピロシキ
 ・ピロシキあん
 ・ソーセージパン

焼きカレーパンの作り方

生地の材料
材料A
早パネ
ぬるま湯
7g
80g
材料B
カメリヤ(強力粉)
フラワー(薄力粉)

砂糖
スキムミルク
90g
30g
2g
7g
3g
材料C
無塩バター
8g

※表内の「早パネ」とは、酵母工業の「早焼きパン用酵母パネクイック」の事です。
その他の材料:カレーあん、パン粉(適量)、ラード(適量)

(1)
ラード10〜15g位(分量外)ををビニール袋の角に詰めて、口
をしばって温かい場所においておきます。焼成前にパンに
絞って使用します。

※ショートニングでも代用できますが、ラードの方が油の旨みが
 あっておいしく仕上がるので、ラードを使用しています。

(2)
材料Aのぬるま湯(30〜35度程度)にパネクイックを少し
ずつ入れて、その都度かき混ぜて溶かし、「酵母液」を作り
ます。

※多少ダマになるくらいは大丈夫ですが、一度に混ぜると粘土
 の様に固まってしまいます。
※酵母が働きやすくなるように、水分を吸わせてから他の材料
 と混ぜる手順にしているので、混ぜた後の予備発酵の時間は
 必要ありません。

(3)
中くらいのボウルに「カメリヤ・フラワー・塩・砂糖・スキムミ
ルク」(材料B)を入れて、ゴムベラで軽く混ぜます。
(所要時間30秒程度)

※無塩バターは後から入れますが、粉類を計量する時に無塩
 バターも計量して、室温において柔らかくしておきます。
※生地量が少なくてもボウルは中くらいのものを。ボウルの中で
 捏ねる作業も行うので、小さいボウルだと指が当たって捏ねに
 くくなります。

(4)
手順(3)の材料に手順(2)で作った酵母液を加え、ゴム
ベラで切るように混ぜます。(所要時間30秒〜1分程度)
手順(6)で混ぜやすくするための準備作業なので、ゴム
ベラが動かしにくくなったらOKです。
混ぜ終わったら、ボウルのまわりについた粉をゴムベラで
そいでおくと、後で生地をまとめやすくなります。

(5)


ゴムベラについた生地は、ドレッジ(カードとも言う)等を使用
して、そぎ落とします。

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(6)
「混ぜ残った粉を生地にまぶし、折りたたんで押す」という
感じで生地をまとめていきます。(あまり難しく考えずに、
やりやすいように作業してみてください。)
「捏ねる」というよりも「粉全体に水分をなじませるために
生地をまとめる」という作業なので、ばらばらだった生地が
一つにまとまったら終了です。(所要時間1〜2分程度)

※多少粉っぽかったりムラがあったりしても大丈夫です。

(7)
生地をまとめ終わった状態。

(8)
生地が乾燥しないようにボウルの上にフタかラップをかぶせ
ます。たっぷりのぬるま湯(30〜35度程度)を入れた鍋に
ボウルを浮かべます。

※発酵中にガスが発生するので、ラップを使用する場合は、ぴっ
 ちりと張らずにゆるめにしてください。途中でガス火を使用する
 場合があるので、ラップが鍋の外にはみ出さない様に注意。

(9)
この状態にして20分程度置きます。

※鍋と水の量の目安は、ボウルの下1/3位がぬるま湯につかり、
 ボウルの底が鍋につかないくらいが目安。
※鍋が冷たくなってきたら、5秒程度コンロで温めてお湯の温度
 を保ちましょう。
※捏ねる作業などを行う際は、必ず鍋からボウルを取り出して
 作業して下さい。コンロにのせたまま作業するのは危険です。

(10)


20分後。

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(11)
「折りたたんで押す」という感じで生地を捏ねます。(あまり
難しく考えずに、やりやすいように作業してみてください。)
捏ね始めは水っぽくべとべとした感じがすると思いますが、
捏ねているとべとべとした感じがなくなり弾力がでてきます。
(所要時間2〜3分)

※発酵が進むと生地がねばねばしててまとまりにくくなる場合が
 あります。3分以上捏ねてもまとまりにくい場合は、そのまま次
 の工程にすすんで下さい。

(12)
生地に弾力が出てきたら、室温で柔らかくしておいた無塩
バターを加えます。

(13)
「無塩バターと一緒に、指の間から生地を握りつぶす。」と
いう感じで、10〜20回位生地を握りつぶします。
(所要時間30秒〜1分程度)

(14)
ばらばらになった生地にバターがまみれている状態になり
ます。

(15)
「折りたたんで押す」という感じで生地を捏ねます。
バターがなじまないうちはぬるぬるした感じで、生地が変な
ところから割れたり裂けたりします。
バターが生地になじんでくると、生地が割れにくくなり、手
に吸い付いてくるような感じになってきます。
(所要時間3〜5分程度)                page top

(16)
良く捏ねた生地の様につるりとした表面には
ならず、見た目がやや粗い感じになります。

(17)
捏ね終わったら、生地が乾燥しないようにボウルの上に
フタかラップをかぶせます。
ぬるま湯(30〜35度程度)を入れた鍋にボウルを戻して、
30分くらい発酵させます。

(18)
30分後。元の大きさの2.5〜3倍に膨らんでいます。

※室温などの影響により、20〜25分位でも発酵が進んでしまう
 場合があります。その場合は30分経っていなくても、早めに
 発酵を切り上げて下さい。

(19)
打ち粉(強力粉・分量外)をなでつけたストレッチボードの上
に、ゴムベラを使って生地を取り出します。生地表面にも薄
く打ち粉をなでつけて4等分に分割します。
目分量で分割すると大きさがかなり違ってしまう場合が
あるので、計量しながら分割するのがおすすめ。

※打ち粉を使う事で作業しやすくなりますが、あまり多く使うと
 パンが固くなる場合があるので、生地が扱いやすくなる程度に
 使用して、余分な打ち粉は払い落としましょう。

(20)
手の中で生地を転がして丸めます。手にくっつく場合は、手
のひらに少し打ち粉をつけながら作業しましょう。
柔らかかった生地の中の空気(ガス)が抜けて、生地が
引き締まってきたらOKです。              page top
              

(21)
分割した生地をそれぞれ丸くしたら、きれいな面を上にして、
乾燥しない様に乾いた布をかぶせて15分程度休ませます。

(22)
きれいな面を下にして、めん棒で直径11p位の円形に伸ば
します。生地の中央から端に向かってめん棒を転がすと、
生地の端からガスが抜けます。

(23)
生地中央にカレーあん(1つに付約35g)をのせます。
スプーンなどで形を整えながらのせるとよいでしょう。

(24)
生地の両端を寄せて、つまんで閉じます。この時、生地の
端にカレーあんがつかないように気を付けましょう。
カレーあんが生地のふちに付いてしまうと、閉じにくくなり
ます。

(25)


とじめを下にして、手で押さえて少し平たくします。

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(26)
とじめを下にして、間隔をあけて天板に並べます。
(天板によっては、油を塗るかオーブンシートを敷きます。)
霧吹きで生地表面を湿らせて、パン粉(分量外。生地一つ
につき大さじ1杯)をのせて、指で生地表面に広げます。

(27)
発砲スチロールのボックスに天板を入れてコップにお湯を
入れたものを一緒に入れてふたをして、ボックス内の温度
を30〜35度位にします。

(28)
30分位置いたら発酵完了です。

※アンを中に包んだ生地は、発酵の見極めがしにくいと思います。
 ある程度膨らんでいれば焼成中に膨らんでくれるので、時間
 で判断しましょう。

(29)
ラードを入れたビニール袋の先を1o位カットして、生地の上
にラードを絞り出します。1つに付2〜3g程度が目安です。

(30)


あらかじめ200度程度に温めておいたオーブンで10〜12分
位、程よい焼き色がつくまで焼きます。

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  レシピの解説

 「焼きたての美味しいうちに食べきれるように。」と「天板1枚で焼けるように。」を考えて、出来上
 がり量は4つ分。生地量がかなり少なくなりますが、少ないからと言って小さなボウルを使用する
 と、捏ねる時に指が当たって痛くなります。生地が少なくても中くらいのボウルを使用しましょう。

 揚げていないのでさっぱりしていますが、ラードをのせて焼いているため、揚げたパンの美味しさ
 であるパン粉のサクサク感は楽しめます。

 この生地を揚げるのは避けてください。あまり捏ねない生地なので油が浸み込みやすく、ギト
 ギトになってしまう可能性が高いです。

 早焼きパンとしては、作成時間がやや長め。カレーあんを作る時間がかかるのと、きれいに成型
 するために一度丸めてベンチタイムを取って成型しているためです。カレーあんを市販のレトルト
 カレーや自宅のカレーで代用した場合は、作成時間が少し短くなります。


カレーあんの作り方

材料
玉ねぎみじん切り
合いびき肉
人参すりおろし
顆粒カレールー
粉チーズ
パン粉
30g
50g
20g
20g
5g
10

 「カレーあん」の作成時間は、材料を
 切る時間も含めて20分程度です。

 粗熱が取れていないと生地に包む事
 ができないので、生地を作り始める
 前に作っておきましょう。


(1)
小さめのフライパンにサラダオイル小さじ1杯程度を入れて、
みじん切りにした玉ねぎを炒めます。焦げ付かないように
ヘラで混ぜながら炒めましょう。
玉ねぎが透き通って少し柔らかくなるくらいまで炒めます。
(所要時間4〜5分程度)                      page top

(2)
炒めた玉ねぎにひき肉とすりおろした人参を加えて、ひき肉
の色が変わるまで炒めます。(所要時間2〜3分程度)

(3)
ケチャップ・顆粒カレールー・水60tを加えて、かき混ぜな
がらとろみがつくまで煮立たせます。
(所要時間2〜3分程度)

(4)
とろみがついたら火を止めて、パン粉と粉チーズを入れて
よく混ぜます。ボウルに移し、粗熱が取れるまで冷まして
おきます。
水分が飛ぶので、出来上がり量は140〜150g程度になり
ます。

 レシピの解説

 レシピ内の「顆粒カレールー」は「S&B特性赤缶カレーミックス中辛(新タイプカレールウ)」
 使用しています。他の固形カレールーを刻んで使用する事も可能ですが、味が変わってしまうの
 で、味の調整が必要になる場合があります。

 「家で作ったカレーの残り」「市販のレトルトカレー」(キーマカレーがおすすめ)等を使用する場合
 は、パン粉で硬さの調整を。水っぽいと包みにくく、焼成中に中身が漏れる場合があります。

 カレーと一緒にウズラのゆで卵を入れたりしてもいいかもしれません。                page top


 ピロシキの作り方 

生地の材料
材料A
早パネ
ぬるま湯
7g
80g
材料B
カメリヤ(強力粉)
フラワー(薄力粉)

砂糖
スキムミルク
90g
30g
2g
7g
3g
材料C
無塩バター
8g

※表内の「早パネ」とは、酵母工業の「早焼きパン用酵母パネクイック」の事です。
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 生地材料とあん以外の作り方は焼きカレーパンとほぼ同じです。中身と焼成が異なります。

 手順(21)では、「カレーあん」35g程度の代わりにピロシキあん40g程度を入れます。(写真A
 手順(27)でパン粉をのせる代わりに、刷毛で生地表面全体にオリーブオイルを塗ります。
 (写真B
 焼成時間は200度で9〜10分位が目安。(パン粉を付けた方が、若干焼色がつくのが遅くなる
 ようです。)焼成し終わったら、温かいうちに再度オリーブオイルを塗って、好みで軽く塩を振り
 ます。(写真C
写真A
写真B
写真C

 レシピの解説

 日本ではピロシキは「揚げたもの」というイメージですが、もともとは焼いたものの方が主流のよう
 です。ここでは、オリーブオイルを使用して「イタリア風」にフォカッチャっぽく仕上げてみました。
 焼きカレーパンと同様にパン粉で仕上げても美味しいと思います。

 好みで中身を「ケチャップ味」等にアレンジしても良いでしょう。                    page top


ピロシキあんの作り方

材料
バター
合いびき肉
玉ねぎみじん切り

コショウ
ローレルパウダー
ゆで卵みじん切り
5〜10g
100g
100g
適量
適量
適量
1個分

 「ピロシキあん」の作成時間は、材料
 を切る時間も含めて20分程度です。
      ※ゆで卵をゆでる時間を除きます。

 粗熱が取れていないと生地に包む事
 ができないので、生地を作り始める
 前に作っておきましょう。

(1)
フライパンを中火にかけてバターを溶かして、合いびき肉を
色が変わるまで炒めます。

(2)
(1)に玉ねぎのみじん切りを加えて、玉ねぎが透きとおる
まで炒めて、肉のうまみを玉ねぎに吸わせます。玉ねぎが
透きとおったら、塩・コショウ・ローレルパウダーで味付けし
ます。

(3)


火をを止めて、みじん切りにしたゆで卵を加えて混ぜます。
ボウルに移して粗熱が取れるまで冷まします。
出来上がり量は170〜180g程度。

                                   page top

 補足:ピロシキの具は春雨を入れる物が多いようですが、作る分量を少なくしているため、材料
 に熱を通している間に春雨に吸わせる水分が飛んでしまいます。そのため、このレシピでは春雨
 を省いています。


揚げパン風ソーセージパンの作り方

生地の材料
材料A
早パネ
ぬるま湯
7g
80g
材料B
カメリヤ(強力粉)
フラワー(薄力粉)

砂糖
スキムミルク
90g
30g
2g
7g
3g
材料C
無塩バター
8g

※表内の「早パネ」とは、酵母工業の「早焼きパン用酵母パネクイック」の事です。
その他の材料:一般的な大きさのソーセージ8本、パン粉(適量)、ラード(適量)

(1)
ラード20g位(分量外)ををビニール袋の角に詰めて、口を
しばって温かい場所においておきます。焼成前にパンに
絞って使用します。
   ※ショートニングでも代用できますが、ラードの方が油の旨みが
    あっておいしく仕上がるので、ラードを使用しています。

(19)
生地の材料と手順(2)〜(18)焼きカレーパンと同じ
です。生地発酵が終わった生地は、打ち粉(強力粉・分量
外)をなでつけたストレッチボードの上に取り出して8等分に
分割します。目分量で分割すると大きさが違ってしまうの
で、計量しながら分割しましょう。
   ※打ち粉を使う事で作業しやすくなりますが、あまり多く使うと
    パンが固くなる場合があるので、生地が扱いやすくなる程度に
    使用して、余分な打ち粉は払い落としましょう。

(20)


分割した生地は、ソーセージが包みやすそうな形に伸ばし
ます。いびつになってもあまり気にしないで大丈夫。

                                   page top

(21)
ソーセージをのせる前に、粒マスタードをのせます。
(マスタードは省いても良い)
   ※マスタードを後からのせてしまうと、とじめにマスタードがつい
    てしまい、ぬるぬるして生地が閉じられなくなってしまう場合が
    あります

(22)
ソーセージをのせます。

(23)
ソーセージを包んで生地を閉じます。

(24)
生地表面を霧吹きで湿らせて、生地全体にパン粉(分量外)
をまぶします。

(25)
とじめを下にして、間隔をあけて天板に並べます。
(天板によっては、油を塗るかオーブンシートを敷きます。)
発砲スチロールのボックスに天板を入れてコップにお湯を
入れたものを一緒に入れてふたをして、ボックス内の温度
を35〜40度位にします。
   ※パン粉でとじめがわからなくなってしまった場合は、とじめを気
    にせず並べてください

(26)

25〜30分位置いたら発酵完了です。
   ※ソーセージを包んでいる上に元々の生地が薄いので、かなり
    発酵の見極めがしにくいと思います。ある程度膨らんでいれば
    焼成中に膨らんでくれるので、時間で判断しましょう。
                                   page top

(27)
ラードを入れたビニール袋の先を1o位カットして、生地の上
にラードを絞り出します。1つに付2g程度が目安です。
   ※細長い形なので、焼成中にラードが生地の側面や底面にまで
    流れて、生地全体がサクサクした感じに仕上がります。

(28)
あらかじめ200度程度に温めておいたオーブンで10〜12分
位、程よい焼き色がつくまで焼きます。

 レシピの解説

 揚げパン風のソーセージパンです。分割後のベンチタイムも入れず、あんも作らないので、作成
 時間は短め。一般的な大きさのソーセージを使用した、手軽に出来るおやつ向きのパンです。
                                                      page top


* 本HPで紹介している「パネクイック」のレシピの多くは、「早焼きレシピ」となっております。作成時間を
  短縮するために、一般的なパン作りで行う工程を省いたり、逆に「通常にはない工程」を増やしている
  場合があります。予めご了承ください。