ガス抜きめん棒で捏ねて、ドーナツ型に入れてオーブンで焼く ![]()
レシピの解説 page top たこドーナツのおまけレシピです。生地はたこドーナツとほぼ同じ。 使用している型は、貝印chuboos!ベイクドーナツ型FP-5208です。 「FP-5208」を取り寄せる前に、ほぼ同じ大きさのシリコン型を購入して使用してみたのですが、 シリコン型は焼き色がつきにくかったので、このレシピでの使用を断念。 ドーナッツ形の冷菓子を作ったりするのであればシリコンの方がよさそうですが…。 わざわざ型を使用するのですから、ごく普通に「揚げる生地をドーナツ型で焼いただけ」のレシピ ではつまらないので、「ドーナッツ型を使用しないと出来ないレシピ」を考えてみました。 それが、ここで紹介している「クランチドーナツ」です。 型にショートニングを入れて焼く事で生地の下の部分は「ドーナツ風」に、トッピング生地(クッキー 生地)の上にあられ糖とダイスアーモンドをトッピングして、ドーナツらしい甘さにしつつドーナツに はないサクサク感をプラスしてみました。 このレシピでは、「プラスチック製ガス抜きめん棒」と「プラスチック製まな板」を使用します。 木製のめん棒や作業台を使用すると、生地がくっついてうまく捏ねられなくなるのでご注意くだ さい。 →棒捏ねレシピについて 使う材料それぞれが少なく、ちまちました作業が多く、出来上がり量も少ないので、おままごとの ように感じるかもしれません。 また、専用の型が必要な上に材料の種類が多いので、「普段からお菓子やパンを作っている方」 でないと手を出しづらいレシピだと思いますが、「こんなドーナツ(お菓子?)もできる」という一例だ と思ってください。 レシピのアレンジ
トッピング液を変える事でアレンジが楽しめます。 「バニラオイル」を省き「薄力粉10g」を「薄力粉9g・シナモンパウダー1g」に置き換えるとシナモン 味になります。(写真A) 「薄力粉10g」を「薄力粉8g・純ココア2g」に置き換えるとココア味になります。(写真B) トッピングするダイスアーモンドを同量の「ココナッツファイン粉末」に置き換えると、シャリシャリ した食感のココナッツ味になります。(写真C) page top
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